怒る人の正体

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私は怒る事が苦手だ

周囲には怒る事によって何も得をしないという考えで話を通している

 

が、私は感情を表に出すのが、ひどく苦手である

 

自分の思考を辿ると概ね楽しいと"考えて"楽しいと口にした事が多い

 

 

 

それ故私は抽象的な概念に心惹かれるという事なのだろうか?

いや、それは別の話にしよう。。。

 

 

とにかく、私は感情を表に出すのが、ひどく苦手である

それは、私は私の家族というコミュニティの中で、感情表現をトレーニング出来なかった事に起因していると考える

 

何回でも言うが、これは私の家族批判でも何でもない

原因や、現状を理解する為の真実だと考えている

 

あくまで私の主観的真実だ

 

 

 

そういう事もあり、私は素直に怒れる人、感情を表現できる人にとても憧れを抱いている

 

 

 

しかし、先日会社を辞めた社員の事を思い出した

彼女は個人スキルは抜群で、よく周りに気を配れる人間だった

そして怒りっぽかった

 

彼女が何故怒るのか、私には理解できない

彼女のロジックを聞いて初めて私はなるほどと言う感情になるのだ

つまり、怒るなと考えて怒るのだ

その際は、相当自分はやばいやつだなと思った

いや、正確には多角的な視野が足りず、その視点を持ち合わせていなかった自分が恥ずかしいと感じたという方が正解

 

 

 

 

私は彼女の視点が欲しくて、結構な贔屓をした

彼女自身も自身の怒りっぽさを改善したい気持ちも持ち合わせていたのだ

さらに、私から見るとその怒りっぽさによってかなり損をしていると見受けられる

 

彼女の個人スキルは確かに高かった

しかし、チームワークで部下を育てるであったり、赦すという行為が出来ないせいで

彼女自身の成長はそこで止まっていたのだ

 

 

最終的には彼女は赦すという行為が出来ずに会社を去った

自分自身の居場所を亡くしたからだ

 

 

私は経営者として

よく彼女を理解し、導き、成長させるポジションのはずだ

しかしそれを遂行する事が出来なかったのだ

 

私が彼女を潰してしまったと言ってもいい

それぐらい彼女は原石の可能性を秘めていた

 

 

改めて、会社を経営する意味、従業員の人生を担いでいるという事を認識した